良い時代だよな

　　　

　　　　

朝　目が覚めると

無性に走りたく成る時が有る

世間では寒いから・・・と言う理由で

走らない人達も多いけど

私は寒さを感じる神経が鈍いようだ

気温４℃

適度に寒いが

走っていると　寒さは神経から切り離す事が出きる・・・気がする

身が凍るほどに成れば　自然と身体が動かなく成る

そこまでに成らなければ

特にどう言うことは無い

朝の薄明かり

ひとりでこの世を支配した様な錯覚

しかし　

錯覚でも気持ちが良い

世界は俺のものだ～ってね

海の向こうに

同じ空間で生きている人が居る

人種も言葉も違えども

顔の真ん中には鼻がある（笑）

そう

たいした違いは無いはずなのに

視野も了見も狭い輩の集団がある

排他的な集団

最初は憧れた

しかし

私の一面的な見方かも知れないが

尊敬に値しない

それこそ

ゴキブリの金玉程度の了見なのだろう

人のこころはうつろい易く

しかもぶれる事も多々ある

しかし

良いではないか

珈琲が好きだと言い張る人でさえ

日本茶を美味いという人も居るのだから

（例えが変かな？）

それを殊更に強調して

まるで宗教が如く

他者を拒む

去るもの追わず？

へん

そうなの？

俺は止めるときもあるよ

路はひとつじゃぁないやね

だから

そんな輩が居たとしても構わないのだが

いかんせん

一度は憧れを抱いた

だから拘りを持ってしまう

せめて

リーダーの様な広い心を持って欲しいものだ

ある古参のメンバーが言っていた

“取り巻きが悪いのだ”と

そうかも知れぬ

我がクラブには

まだ

何も無い

でも

男気のある連中だと言う事は

自信を持っている

それで良いのでは

変な縛りは・・・

ルールや規則　モラル

学校や会社だけで充分さ

必要なのは

道徳心

俺は

そんな風に思っている

間違っているかも知れないし

ひとりの戯言かも知れない

悩んだ時は

“もりや”の

珈琲を飲みに来よう

PorcoRosso