先週 密かに考えていた事を実行に移そうと思い立つ
GT1000SS計画
完成まで何年掛かるかわからない
事のキッカケはこのGT1000を手放そうとした時期から
再びGTに跨る気持ちに成った時でした
どうせ乗るなら 思いっきり自分の好みに仕上げてしまえ・・・
そんな時 1970年代の初頭 DUCATIが750SSを世に生み出した
そのSSのロケットカウルを入手する事が叶いそうなのです
それは既に一部割れており スクリーンも無い状態
でも紛れも無く オリジナルのカウル
これをGT1000に装着して
GT992SSと銘打って仕上げてみようと・・・
そんなことから 先ずはGTの代名詞であるアップライトなハンドルを
セパレートハンドルに替えること
早速 思い立ったが吉日・・・単なる 待つのが嫌いなだけの私
すぐさま松本エンジニアリングからハンドルを取り寄せ
DUCATI浜松で交換を依頼
依頼してよかった^^
一人でやっていたらとんでもない事になっていたよ
もともと モンスターのシールドを無理して装着していたので
そのシールドとハンドル その他のパーツが干渉し
複雑になっていた
道具があれば 私でも何とかなるかも知れないが
自宅には無いものナ
流石 プロは早い^^
凡そ二人がかりの3時間で仕上げてくれた
帰宅路は慣らしも兼ねて のんびりラン
高速度域での走りは 今までより格段に操作しやすくなった
なにかしら GTの顔も精悍さが出た様だ
先ずは第一段階終了
今度は割れたSSのロケットカウルを補修に出さねば
私のささやかな計画は いつ日の目を見ることだろう
半世紀少年の私には 意外と時間が残されていない事に
悔しさを感じるのでした
PorcoRosso
2 件のコメント:
ポルコロッソ様
こんばんは。
とても興味深いです。。
私がしたいと思っていることをされてらっしゃる。
セパハン化・・・GTでもできるんですね?!
タンクに干渉しませんでしたか?
カッコイイGTがさらにかっこよく見えますよ☆
う~ん、羨ましい。
完成まで影ながら見守らせて下さいませ。
楽しみにしております^^
そしていつか私もきっと真似しちゃいます^^;
momo
momoさん^^
セパハンは モノさえ慎重に選び
ハンドルの垂れ角を無駄に大きくしなければ
タンクへの干渉は無いですよ
(私も心配していましたが)
しかしながら最悪でも ハンドルストッパーの
調整で何とかなるようです
(その時は ハンドルの切れ角を犠牲にしますが・・・)
私の場合 ステップもノーマルのママで
いけそうですが あと数センチの微調整は
行ってみたいです
兎にも角にも コストがかさむので
少しづつ少しづつ取り組んで参ります
これからも応援よろしく・・・です(^^)
PorcoRosso
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