2011年2月27日日曜日
momoさんへの手紙
今日も一日・・・Ⅱ
2011年2月22日火曜日
漆黒の25時
深夜25時
最近、変な癖がついた
21時頃寝て、24時頃一旦目が覚める。
ここで、パソコンを開きメールのチェックや返信を行う。
もの思いにふける時間には丁度良い時間
だれも、邪魔をするモノも無い。
豊橋に来て15年
この15年を思い返す。
35歳でこの土地に来て、それまでの生活が一変した。
仕事への執着
人との関わり
家族の変化・・・
今、こころを覆う感情は、虚脱感、虚しさ・・・
このまま闇に包まれ永遠の時が流れればいいのに・・・とおもふ
暗闇の中を永遠と走りたい
誰も居ない人気の無い街を走りぬけ 寂しいドライブインに立ち寄り
虚しさを友に時間を過ごす。
そう言えば、以前この地に来たときは よくそうやって独りで深夜の街を
走ったものだ。
その時の誰かに逢えるような気がして・・・逢えるはずも無いのに
深夜を走ると、無意味に灯る24時間営業のカフェレストランが寂しく見える
無人のオートレストラン
吸い込まれそうな暗闇を持つ脇道
時折交差する、感情の無い車
赤い信号を点滅させている交差点
何処までも続く永い道
さみしがりやの癖に孤独が好きな私
意味無く走る事に意味を見出そうとしていたのか
いつか、そう言う時間も取れなくなり会社生活に埋没することになる。
気がつけば15年の歳月
最近、また暗闇を走りたくなってきた
虚しさを友に、永遠のような時間と闇を過ごす。
そんな気持ちにさせる深夜25時
現実の世界より、こちらの世界の方が私には合っているのかも知れない。
暗闇の美しさを知ってしまったら、またいつか暗闇にもどりたいと思う。
平和な暗闇、もの静かで心落ち着く世界・・・
2011年2月18日金曜日
生と死の間に
2011年2月12日土曜日
我は人間なり
今の人間は
諦める事を 美徳としているのか
それとも
夢を持つ事をしないのか
夢を抱く・・・
それは霊長類である人間にのみ与えられたモノなのだ
しかし
我慢を忘れ 夢を失い 退化する
凡そ人間である証を 忘れて久しいこの時代
愛する者達さえ 否
わが子であろう者達さえ 簡単に手を汚す事無く
己が感情だけで いとも簡単に捨て去り
あまつさえ 手をかけ命を奪う
獣でさえ行わないこの行為
今の人間は 獣にも劣る畜生になり下がっている
命をかけて愛する者達を護り
一度契りを交わしたからには 互いに生涯を全うする
戯れに交わり 安易に子を育み 簡単に捨て去る
なんと嘆かわしい事か 畜生と成り下がる人間と言う生き物
そう この星で一番下等な生き物は人間では無いのか
違うと言うなら 行動で表せ
無様に生きるな
畜生に成り下がるなら 滅んでしまえ
知恵を持った獣ほど 危険なものは無い
生涯を賭して交わした契りを 多少の障害で破棄するな
命をとられる訳で無かろうが
我慢も人間である証の 唯一の美徳
契りを交わした者さえ護る事が出来ずに 友が出来ると思うな
畜生に成り下がったものは 群れを成して 烏合の衆となれ
我は人間なり
獣でもなく 畜生でもない
優しさを忘れた者達よ
目を覚まさねば 闇しか残らぬ事を忘れるな
そして己を偽り 己を正当化するために 虚勢を張り 人間の真似をする事は許さぬ
夢を持たぬ者達よ
黄昏の中に忘れた優しさを 今一度思い起こし
人に戻ろうでは無いか
簡単な事さ
愛した者達へ 愛情を注ぎ そっと抱きしめてあげるだけでいい
心が伝わる事も 人間である証である
優しさは 人であることを思い出させる
美しい花を見て 醜いとは言わぬ
美しいモノな 誰がなんと言おうとも 美しいのだ
人に成るのは簡単な事さ
隣人に 優しさを そして 手を差し伸べるだけでいい
それを受け止める事が出来るのも人なのさ
いつか届けこの思い この祈り
誰もうらむ事もない 夢が消えても
燃え尽きた熱すぎる命
しかし俺の胸に 確かに届いた その思い
忘れ得ぬこの思い
我は人間なり
P・R
2011年2月8日火曜日
こころを失った時代
2011年2月6日日曜日
半世紀は体力の衰えを隠せない
僅か凡そ100km ・・・