2010年11月25日木曜日

透きとおる気持ち


今 あれだけ辛く 苦しかった時間が嘘の様に和らいだ感じだ

  悔しさと嬉しさが交錯している私の中で


  私の手から離れた夢にも勝る 新たに得られた友に支えられている心があるのがわかる



その心は混沌とした喜びの中に身を委ね 多分 穏やかなのだろう

 昨日までの 激しい苦しみは何処かに身を隠したようだ



  閉ざしていた心の扉を開いてみれば

今までとは違う空気を感じる事が出来た

  
  気持ちよく爽やかな空気が胸へと送り込まれるのが判る

身体が宙に浮く感じが その瞬間に得られる

    目を瞑れば 温かな光があふれ 身体を何かがすり抜けていく




 正しい行いは 常に平常心より生まれる

   心が乱れているときは 正しい判断が出来ないものだと思う


昨日 行動に移さなかったのは正解だったのであろう

 心を無に 平常心を穏やかさの中に置き

     そう云った感性を常に身に置ける様 日頃より意識しておく

 そして 年老いて振り返った時に 笑顔になれる生き方をしてみたいと願う

    その為にも正しい行いに 正しい考えを得る

          そう 正しいとは 道徳心を基準に考える


私は そんな人生を送りたいと 強い欲求を感じた



                PorcoRosso



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