クラブ ベレロフォンは
まだまだ続きますよ・・・・・・・・
11月に 毎年恒例の牡蠣のBBQを行います
詳細は 後日・・・・・・・
PorcoRosso
2012年9月18日火曜日
2012年9月12日水曜日
2012年7月7日土曜日
2012年6月24日日曜日
走る事に理由なんて要らない
今日6月24日 40年前の単車CBで東に向かってひたすら走る
豊川インターから上りのルートへ向かい
今流行の『第2東名』へと流れていった
いくら改造を施したとは言え 取って付けた様な改造ではないので
40年前の単車が今時の単車の様に走れる訳がない
とは言え
130km/h程度の巡航速度で横浜くらいまでなら
ノンストップで(おしっこは行く)走り切ること位はできるのさ
150km/h位から加速して行かないんだよな・・・
過去2○×km/h出した時も
時間と恐怖の戦い
まぁ
最高速をうたい文句にしていた時代もあったよな・・・程度のものだから
今日くらいの力量で充分だと認めましたよ
行く路での走行はなんとなく『事務的』に走った様な感じ
何故かは分からないが
ただ距離を稼いだ・・・ってな感じだったよ
しかし横浜で昼食を(ステーキだぞ)済ませて
再び高速に乗った
今度は違うのさ
当時(40年前)はシルキーの様なフィーリングと謳われた
CB750fourも 今となっては
小刻みの振動と頼りないサスペンションがデュエットを始めると
手は痺れ 捩れる足回りと格闘しながら走らなければならない
今時の単車では“まず”体験できないライディングだろう
でもね
今日の帰りはそれが楽しくて仕方がない・・・ってくらい『ハイ』になっていた
くたびれた脳ミソに“カツ”を入れるため
甘いものを食べる
ジャムパンとチョコレート
それが効いたのかどうかは分からないが
帰りの270kmの道のりは 楽しくて嬉しくて
痺れる手も 格闘する様なライディングも
まるでダンスでもする様な(ダンスなんかした事無いけど)
そんな気持ちで給油とおしっこ以外はノンストップで
淡々と走ってしまった
もともと 途中で休憩を入れる様な事はあまりしない方だが
今日は流れるリズムを途中で切る事が嫌だった
それほどに楽しい高速巡航だった
帰りは雨も降られたので 第2東名は余計に雨に逢うだろうと思い
第1東名で帰った
三ケ日インターを下り
いつものハマナコスタで
談笑して帰宅する
子供じみた事だが こんな写真を撮った
なんて事は無い
ヘルメットにへばり付いた『むし』達だ
走る事に理由なんて要らない
この『むし』の屍骸が
今日の俺の勲章なのかも知れない・・・と思った
当然
CBも『むし』達と 油と誇りまみれ
今日は気持ちよく疲れたので
明日 じっくりと点検も兼ねて清掃するからな
今日付き合ってくれた相棒
ありがとう
三孝
2012年6月14日木曜日
レストアショップ西松コンプリート モダン クラシカル・カフェ CB750four
特徴は
高速巡航時に効果大の
シングルシート
風圧対策
前面シールド
最期に
RSCレプリカ レーシングマフラー
特筆すべき点は
センタースタンドが使用でき
メンテナンス性が損なわれない事
また
当時のRSCで使用していたクロモリ鋼で再現
最期の極めつけは
現H○Cの下請け職人が手作りで製作した事である
レプリカと言いながら
本職人が作った逸品である
そのサウンドと高速での伸びは
当時の無敵を誇るRSC艦隊を彷彿させるもの
全てが単なるショップのコンプリートではない
本物志向のコンプリート
それが
レストアショップ西松が贈る
コンプリートマシン
モダン クラシカル・カフェ
CB750four
である
CLUB Bellerophonでも
取り扱っているので
HPより連絡を待つ
三孝
2012年6月4日月曜日
新しいCB750four・・・モダンクラシカル・カフェ
ようやく
出来上がった
モダンな且つ
クラシカルな雰囲気を持つカフェレーサー
レスオアショップ西松
と
CLUB Bellerophon
の
コラボレーションで生まれた
新世代の
CB750four Kシリーズ
新しいカテゴリー
『新しくも懐かしいカフェレーサー』
モダンクラシカル・カフェ
ハイウエイ でも シティ・ランでも
充分に楽しめるマシン
高速では
ガソリンタンクが空になるまで張り続ける事ができる
高速巡航が可能な快適ポジション
抜けのよいサウンドは
長時間走っても
心を楽しくさせる音楽を奏で
ストレスのない吹け上がりは
現代の高速事情にも
全く問題ない
街中では
品のよいビックサウンドで
他車への注意を呼び覚ます
身を護り
腹の底から響く素晴らしいサウンド
新世代を走る
40年前のマシン
『モダンクラシカル・カフェ CB750four』
これからのマシンは
楽しく
生涯を共にできるマシンが
人生を豊かにする
『モダンクラシカル・カフェCB750four』は
そんな貴方・貴女のマシンです
楽しく
生涯を共にできるマシンが
人生を豊かにする
『モダンクラシカル・カフェCB750four』は
そんな貴方・貴女のマシンです
レストアショップ西松代表
西松昭光
CLUB Bellerophonn 代表
三孝
西松昭光
CLUB Bellerophonn 代表
三孝
2012年5月7日月曜日
第4回フルムーンカフェと前日
昨日
いつもの様にハマナコスタへ
最近
MOTO GUZZIのSPORT1100の出番が多く
CBに乗っていない
まぁ
中・長距離の走行を行う時まで待ってもらおう
今年の九州行きにはCBの出番になるのは間違いないのだから
のんびりしていると
とんでもない奴らが居るではないか
彼らは今日
富士山を眺めに走っていたそうだ
若いってのはいい事だと思う
カウルもないハーレーで
高速巡航でもへこたれない
今の私には耐えられないね
その
とんでもない奴らを此処に写したので
何処かで見かけたら
声をかけてやってほしい
とても気のいい奴らだ
若い連中の中に入って
気持ちだけは負けないつもりだが
まぁ
気持ちだけじゃぁな(笑)
生き残る術だけは身に付けたつもりだが・・・
彼らにも
早くその域に辿り着いてもらいたいと思う
いわゆる
老婆心ってやつだな(笑)
そうして
今日
時は21時
恒例の茶会
少々遠方より来てくれたゲストの mj さん
愛娘を連れての参加です
mj さんには約束通りBellerophonのメンバーに成っていただき
愛娘には
将来のメンバーに成ってもらう様
契りを交わした
もしかしたら・・・可哀想に?(笑)
今日集まったBellerophonの奴らには
これからも
生き抜いてもらいたいと願う
その為の背中に背負った『紋章』
次の茶会まで
無事生き抜いてもらい
にこやかに笑顔で私の淹れた茶を
飲んでいただきたいと願うものです
今年で二人の命を失ったクラブは
二度と同じ悲しみを得たいとは思わない
事故死は厳禁のクラブだ
どんな事をしても
生き抜いてもらいたい
今日は満月を眺めながら
皆の無事を願い
茶を淹れたものだった
三孝
2012年5月2日水曜日
2012年4月29日日曜日
単車で行く 108
8時
自宅での用事も終わり
カミさんの許可が出て
単車でひたすら横浜へ
豊川インターから第二東名へ
120~140km/hを維持・巡航速度で3時間
途中給油を行うだけで
休憩する事無く
走る・・・
ほんと
久しぶりに走る
横浜町田へ進路を向かい
ここからほぼ1時間
目的の108へ
忙しくしていた大将の奥様とはあまり会話もできずに
しかし フェイスブックで知り合えた佐藤氏と
他愛のない会話を楽しみ
そうこうしていると13時
明るいうちに帰宅しないと カミさんに怒られるので
名残惜しいけど 帰宅の路につきます
ここからまた風の人
来る時と同じ様な速度で巡航
途中 思いっきり腹が減ったので 途中SAで
野菜ジュースとビスケットを腹に収め
またひたすら走る
17時には三ケ日インターへ
昔の俺だな
目的地へ行き そして 帰る
途中は何も無い
ただただ ひたすら無事に帰り着く事
“今回は生きて帰れぬかも知れない”と毎回思い
無事帰るために最大限の集中力を発する
今日も 無事帰れた
帰ったところを カミさんが画像データに収めてくれた
生き残った図だな
およそ700km弱を8時間
まだまだ走れるな・・・俺
次は何時?
三孝
2012年4月21日土曜日
2012年4月14日土曜日
2012年4月10日火曜日
死
大事な仲間が死んだ
GPZ900Rに乗っていた
三十代半ばの気の良い男だった
ガソリンスタンドに入ろうと右折した車の横っ腹に突っ込んだ と言う事だ
見通しの良い直線路で それは起こった
車のドライバーは単車には気づいていたが まだ間に合うと思って道路を曲がろうと横切ったのだ
右手首が折れ 骨が突き破って出ていたらしい
ドクターヘリの中で 潰れた肺が致命傷で命が途切れた
彼はそこで命を使い果たす運命だったのかも知れないが
でも悔しい
初対面の時 俺に単車の部品を笑顔で作ってくれた
いつか珈琲をご馳走する…
その約束を果たせないまま去って行った
辛くて悔しくて苦しい
死ぬ事に意味なんて要らない
もう会えないのが信じられない
いつだって
死への準備なんかしていない
死ぬかもしれない・・・確かに命を曝して走ってはいるが
死ぬ為に走っているのでは無い
生きる為に走っているのだ
まして
死ぬ覚悟なんてしている訳は無い
GPZ900Rに乗っていた
三十代半ばの気の良い男だった
ガソリンスタンドに入ろうと右折した車の横っ腹に突っ込んだ と言う事だ
見通しの良い直線路で それは起こった
車のドライバーは単車には気づいていたが まだ間に合うと思って道路を曲がろうと横切ったのだ
右手首が折れ 骨が突き破って出ていたらしい
ドクターヘリの中で 潰れた肺が致命傷で命が途切れた
彼はそこで命を使い果たす運命だったのかも知れないが
でも悔しい
初対面の時 俺に単車の部品を笑顔で作ってくれた
いつか珈琲をご馳走する…
その約束を果たせないまま去って行った
辛くて悔しくて苦しい
死ぬ事に意味なんて要らない
もう会えないのが信じられない
いつだって
死への準備なんかしていない
死ぬかもしれない・・・確かに命を曝して走ってはいるが
死ぬ為に走っているのでは無い
生きる為に走っているのだ
まして
死ぬ覚悟なんてしている訳は無い
胸への強打
肺がつぶれていた・・・
もしかすると
胸部プロテクターをしていれば・・・とも思う
身を護る為
命を落とさない為に施す準備は
可能な限り行う
やれるだけの事を行って
それでも命を落としたら それはもう運だ
でも 死を覚悟をしている訳では無い
死なない為にもがいているのだ
尊い命が失われた
ただ もう 冥福を祈るしかない
死ぬまで走っていた彼に 無駄な死では無いという事を・・・
それを我々は 行動で彼に見てもらわなければ成らない
悔いの無い様に
三孝
2012年4月3日火曜日
美しい街
先日の日曜日
藤沢の友人(後にベレロフォンメンバーとなる)
ベレロフォンのメンバー恋人二人組み
MC.ガネッシュのメンバー
今日はこの方々4人が来訪
我が家の窮屈な単車スペースに訪れてくれた
なんてことはない
他愛のない会話を愉しむだけだが
久しぶりの忙しい日となった
藤沢の友人『ヒデ』君には
単車駐輪スペースの一部に加工を施していただき
私の手料理と珈琲を味わっていただいた
特に私自慢の『牛筋の煮込み』を愉しんで頂いたようでした
恋人二人組みには
特に彼女には お気に入りの珈琲を味わってもらいたくて
自家焙煎カフェ『もりや』へ
美味しい時間と共に会話を愉しみ
MC.ガネッシュのメンバーの方には
ショップ108で手に入れた
プーアル茶を飲んで頂いた
少々今時の憂いについて語り合い
それぞれの価値観で また自分達の立場で
出来る事を考え
短い時間ではあったが 非常に有意義な時を過ごす事が出来た
電車通りに陽が沈み
美しい夕陽を見せてくれた
今日も無事に生き残る事ができたね
感謝感謝(^^)
三孝
藤沢の友人(後にベレロフォンメンバーとなる)
ベレロフォンのメンバー恋人二人組み
MC.ガネッシュのメンバー
今日はこの方々4人が来訪
我が家の窮屈な単車スペースに訪れてくれた
なんてことはない
他愛のない会話を愉しむだけだが
久しぶりの忙しい日となった
藤沢の友人『ヒデ』君には
単車駐輪スペースの一部に加工を施していただき
私の手料理と珈琲を味わっていただいた
特に私自慢の『牛筋の煮込み』を愉しんで頂いたようでした
恋人二人組みには
特に彼女には お気に入りの珈琲を味わってもらいたくて
自家焙煎カフェ『もりや』へ
美味しい時間と共に会話を愉しみ
MC.ガネッシュのメンバーの方には
ショップ108で手に入れた
プーアル茶を飲んで頂いた
少々今時の憂いについて語り合い
それぞれの価値観で また自分達の立場で
出来る事を考え
短い時間ではあったが 非常に有意義な時を過ごす事が出来た
電車通りに陽が沈み
美しい夕陽を見せてくれた
今日も無事に生き残る事ができたね
感謝感謝(^^)
三孝
2012年3月25日日曜日
守護神
我がクラブ ベレロフォンを夢見たとき
憧れのモーターサイクリストクラブ ケンタウロスが
創造と動機の元となった
憧れは夢となり 力となっている
BOSSの魅力には死線を潜り抜けた者がもつ
力強さと優しさを感じる
先日 そのクラブのワッペンを手に入れさせてもらった
買ったものではあるが 私には充分な力を感じる
過去私の命と身体を護ってくれたジャケットの
左の肩の部分に縫い付けた
左の肩から力を感じる
我がクラブの紋章は
逆さ屋根として
反旗と没落を意味するのかも知れない
しかし
想いは逆である
でも
その想い口にしたとたん 嘘と言い訳になってしまう
理解して欲しいのではない
ただこの湧き上がる胸の想いを伝えたい
空を飛ぶ鳥を見上げたとき
前に進む鳥の姿は
逆さ屋根になる
善なる理由を信じれば
それは
善になる
私はそう信じたい
反旗も没落も
飲み込むだけの
力と時間が欲しい
慌てず焦らず
平安と穏やかさの中に
三孝
2012年3月11日日曜日
綺麗な刺繍
綺麗な刺繍と言われた
そう
今に成ってわかった
私はこれをファッションとして捉えていた
ベレロフォンとペガサス
V字のマーク
カンバンではなく『刺繍』と
こころでは無く 姿形に
悔いても遅し
不愉快に思う人々が居る事実
批難や中傷は平気だが
不愉快に思う人が居るとなると
話は別だ
責任は全て私一人
他の人は一切経緯を知らない
知らずに喜んで羽織っている人には
目を瞑って欲しい
幾十万もの費用を費やしたが
それも構わない
残りは破棄する
名古屋の職人にも謝罪する
せっかく苦労して作ってくれたのだから
言葉や文章にすると
薄っぺらくなる
これ以上は表現しようが無い
不愉快に思われた方々には
どうか許して頂きたいです
三孝
2012年3月9日金曜日
第2回 フルムーンカフェ
ただただ
月を肴に珈琲を飲む
それをバカだと笑うか それも粋だと思うか
まぁ
そんな事はどうでもいいかも
少人数でも 集まってくれる人がいる
それだけで充分じゃぁないか
そうだね
満月に乾杯だ
PorcoRosso
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