こんなモノを 背中に貼り付けて・・・
先日 歳を重ねた御婦人より 「素敵ですね」と言われて こころなしか嬉しかった^^
知人からは「子供じみている」なんて こころの声が聞こえそうで居る
でもね 良いんですよ
私流の単車乗りなんて・・・いつまでも少年 いつまでも子供で居たいものさ
日々新たな発見は 子供の様な眼からだと思う
それは 既成概念に囚われず 無心で感じる事が まるで子供のこころで観るかの如く
あるからだろう
一瞬々を刹那的に生きる単車乗りは 無意識のうちに生死をこころの深くに感じながら
走らざるを得ないモノだと思うのです
本来は 歩いていても感じなければならない感覚なのでしょうが
道徳とルールに守られた社会では その感覚も鈍くなる様な気がします
でも 単車では 生身を曝し 凡そ破壊的な速度で走る生き様は
否応なしに 命を曝して走る事に 無関心では居られない筈
そんな小難しい事を考え
それでも何かに繋がっていたい
“1人で走っていても独りでは無い”
そんな思いを形にしたのが このエンブレム
だから CLUBと示しているが
規約も定例のツーリング等も無い
無論会費なども無ければ うるさい事を言う人間も居ない
ただ どこか同じ空の下で 同じエンブレムを纏った人が居る
そんな事に喜びを感じるなんて
やっぱり 子供なのかね^^
半世紀少年
この言葉を最近に成って意識し始めた
映画や漫画の“20世紀少年”を文字って居るのだが
ことのほか気に入っている^^
凡そ半世紀生きたおっさんや御夫人が
子供の目線に降りるのも
時には良いではないですか・・・
暖かく見てやって下さい
CLUB Bellerophon ~クラブ ベレロフォン~
私は 半世紀少年・・・と 自負したいです
PorcoRosso
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