2011年1月28日金曜日

さようなら

とうとう

  手放す事を決めました

   GT1000

        癖のあるエンジンで 乗り易い性格でした

そうと決めたら なにかしらGT1000に顔向けが出来なくなりました

  申し訳ない気持ちです

切ないですね

でも 決めたので・・・


   さようなら 短い間でしたが

 ほんとうにありがとう


         PorcoRosso


  

2011年1月23日日曜日

少しづつ・・・走りはじめたよ   友へ





  二日続けて走るなんて 昨年 一昨年前には無かった

まして 昨年などは 6回しか単車に乗らず  

            それも距離にしてトータルで500kmも走っていない

     

     たいした距離を走るわけではないですが 昨日と今日は走る気に成った


 単車を引っ張り出し ライディングウェアに着替え 暖機運転を行う

この一連の行為を 何故か今まで避けていたのです


   しかし 一歩踏み出せば 何とか成るもの

              こころと身体がとても軽かった・・・



来週の30日は 久しぶりのミーティングの日


    しかし 連絡が取れず 告知をしただけで集まるか否か・・・



多分集まらないだろう

     でも それでイイ


気長に 回数を重ねて 少しづつ また始めよう



  “1人で走っていても 孤独(ひとり)では無い”




そんな思いを込めて作ったエンブレム






   府中 豊橋 岡崎 名古屋 三重・・・の8人

それぞれバラバラではあるが

    お互い顔も合わせた事も無い人間が

唯一の共通点


    ペガサスに跨った 英雄ベレロフォンの姿を背に

いつか出会い逢う日が来る事を祈って


      すこしづつ たとえわずかでも 走っていれば出会う事もあるだろう


                   

             Bellerophon の PorcoRosso


     

2011年1月22日土曜日

今日も一日・・・


今日も一日終わろうとしています

   朝からDUCATI-GT1000で浜名湖まで

 それからABARTH500で奥様と共に打ち合わせでピッツァ


  なんか一日イタリアン





  そんな一日も もう終わり

     馴染のカフェで美味しい一杯の珈琲

コロンビアのストーレートで

   異国の人達が育てた珈琲豆を

 遠く日本の地で頂くのは

          さりげなくロマンを感じます・・・・(^-^)


                     PorcoRosso






2011年1月10日月曜日

ベレロフォン伝説





それは、クラブ・ベレロフォンに於いて命名のきっかけになるギリシャ神話



ベレロフォン(Bellerophon)はギリシア神話に登場するコリントスの英雄。

天馬ペガサスに乗ってキマイラ(キメラ)を退治したことで知られる。

ベレロフォンは本名ではなく、もとはヒッポノオスといった。
ヒッポノオスはコリントス王グラウコスの子で、シーシュポスの孫にあたる。
しかし本当の父親はポセイドーンだったとされる。
リュキア王イオバテースの娘ピロノエーとの間にイーサンドロス、ヒッポロコス、ラーオダメイアをもうけた。



【神話】

~ベレロス殺し~

ヒッポノオスはあるとき誤って兄弟のベレロスを殺してしまったことから、ベレロフォン(ベレロスを殺した者)と呼ばれるようになった。
ベレロフォンはティーリュンスの王プロイトスのもとに身を寄せ、王によって罪の清めを受けた。
このとき、プロイトスの妃ステネボイア(アンテイアともいう)がベレロフォンを誘惑したが、ベレロフォンが相手にしなかったことから妃の恨みを買うことになった。
妃はベレロフォンに言い寄られ、犯されそうになったと王に告げ口した。
プロイトスはベレロフォンに手紙を持たせてリュキア王イオバテースのもとに送った。

~キマイラ(キメラ)退治~

プロイトスの手紙には、ベレロフォン殺害の依頼が書かれていた。
イオバテースは、依頼を体よく果たそうと、ベレロフォンにキマイラ退治を頼んだ。
キマイラは頭がライオン、胴が山羊、尾が蛇、口から火を吐く怪獣であった。
途方に暮れたベレロフォンだったが、女神アテナの助けを得て、ペイレーネーの泉で水を飲んでいたペガサスを捕らえ、これを慣らすことに成功。
ペガサスに乗ったベレロフォンは、空中からキマイラの口に鉛を突き入れてこれを殺した。
さらにベレロフォンは命じられたソリュモイ人、アマゾーンの討伐をやりとげ、イオバテースの命で待ち伏せていたリュキア兵をすべて殺して帰還した。
ベレロフォンの功業に驚嘆したイオバテースは事情を明かして詫び、ベレロフォンを自分の娘の婿に迎えた。


~破滅~

その後、神族ゼウスによる 人間世界の抑圧に 神族でありながら人間として育てられたベレロフォンは
その統治に疑問を抱き 己の根源を知る旅に出る。

ゼウスの納める世界では 人間は奴隷の如く扱われ 虐げられていた。
ゼウスと同じく神族の生まれである事を嘆いたベレロフォンは ゼウスに矢を立て人間世界の解放に尽力した

が 神の兵を持つゼウスに叶うはずも無く ペガサスも傷を負わされ 翼を失ったベレロフォンは
ギガントスとの戦いで 両足 両目を失い 荒野の地に彷徨い 命果てることと成った




~戦いの神アテナ~

ゼウスとティタン神族のメティスとの娘で勝利を伴う戦いの神であり、工芸の神でもある。ほとんどの場合が完全武装した姿で描かれ、アトリビュートはアッティカ式の兜と丸い盾及び槍で、アイギスと呼ばれる房飾りのついた胸あてにはペルセウスによって退治されたメドゥーサの頭部がはめ込まれている。彼女を象徴する鳥はフクロウ、植物はオリーヴである。 メティスがアテナを身ごもると、その次に生む子供は父を倒して世界を支配するという予言を知ったゼウスはまだ出産前のメティスを丸ごと飲み込んでしまった。母とともに飲み込まれたアテナはゼウスの頭の中に移動し、ヘファイストスがゼウスの頭を斧で割ると完全武装した姿のアテナが生まれた。 彼女はポセイドンとアテナイの街の守護神の地位を争って戦い、ポセイドンがアクロポリスに塩水の泉をわき出させたのに対し、アテナはオリーヴの木を生やし、アテナイ市民は彼女を守護神に選んだ。また彼女は大地から生まれたエリクトニオスをガイアから受け取って養育し、彼をアテナイ王にした。誰が一番美しい女神かを争うパリスの審判の場面ではパリスに対して戦いでの常なる勝利を約束したが、世界一美しい女性との結婚を約束したアフロディテに敗れた。 彼女は英雄たちの保護者としてペルセウスやベレロフォン、ヘラクレス、イアソン、テセウス、オデュッセウスなどの数々の冒険を見守っている。また巨人族との戦いギガントマキアではヘラクレスとともに戦車に乗って多くの敵を倒した。 




悲運の英雄ベレロフォン

ペガサスを手なずけ我々の単車の如く天を駆け巡る姿を重ねる事からクラブ名とした。


2011年1月4日火曜日

2011年1月4日 1人で走ろうと決めた日




今日は朝からGTの暖機

走りの事始めである

滑らかに走る其れは流石現代の単車
アクセルを開けた分だけ加速して行く

改めて思ったのだが

私は下手クソだな

他の人と走ってはいけないと感じた

現地集合 現地解散

これが肝だね

と 臆病な私は この事を年初めに感じた


PorcpRosso

2011年1月1日土曜日

1年と3ヶ月・・・年始に思う事   くだらないよ(^^)



   今日で1年と3ヶ月

       単車2台で満足できず 4輪にまで手を出し 

                   カミさんに三行半を突きつけられる日も近い昨今


   とりあえず今日は無事 新年を迎える事ができました(^^)
  



2010年はほとんど単車に乗る事も無く 結局4輪の500(チンクエチェント)三昧で

        納車してから凡そ35000km走っていました


人様に言わせると “何処を走っているの?”と言われますが 別に特別な処に行っているつもりは

  全く無いのですけどね・・・


しかし 5年前より患っている病とはいい加減さよならして

       単車生活に復活した2011年にしたい


  一人用のダンロップテントとシュラフを乗せて

        プチロンツーリング



節目である次の年末年始に どんな事を口走るのか 今から楽しみである


    結局変わらぬ1年だったりして

もしかすると勤め先が破綻し 職も無く 困り果てているやも知れないけど

  兎にも角にも 先ず 生き抜いてみようと思う年始です



                       PorcoRosso