2011年5月29日日曜日

2011年5月29日・・・雨

梅雨入り宣言あったのかな?


昨日も雨


一向に単車に乗れる天気にならない


昨日は レストアショップ西松さんへ 奥様には秘密の会議をしに行った(笑)


オリジナルのCB750fourキャブを手放し 資金とするためだ


今はTMRがCBに装着されているので オリジナルに戻す気にはならない(楽ちんだもの)

まぁいいだろう・・・という事で資金調達のために手放す事となった
(本当は一晩悩んだのだけどね)


それと もうひとつ


A&M企画 第2弾(案)


CB750four Cafe

第1弾は CBの代名詞 無番マフラーの製作


そして今回は CBのシングルシート化

しかもヨーロピアン漂うしっとりとした大人の雰囲気をかもし出す仕様にしたい・・・


そんな話をしながら 昨日は有意義な時間を過ごした





帰宅途中 先代FIAT500・・・チンクエチェントと偶然にも僅かながら

一緒に走る絵になった





知っている人が見れば 面白かったであろう^^




そして今日


雨は降り続け 今 カフェもりやで いつもの様に珈琲を飲んでいる

今日はコスタリカのストーレート






この日記を書きながらコスタリカをいただいています


PCの時計は12時32分を表示している


外を見ると 激しい雨



しばらくは単車に乗れないんだろうな~


一年を通して 一番嫌な季節です






PorcoRosso

2011年5月23日月曜日

フライング・タイガー


先日
CULB Bellerophonのエンブレムなどでお世話に成っている


フライダースのオーナーに


もう少しでアンティークに仲間入り(するかな?)しそうな

フライング・タイガーの腕時計を 頂きました






当時は15万ほどしたそうです


今では超激安の機械式腕時計ですが・・・



今は もう使わない・・・・って事で

私に“差し上げます”って 下さいました


もう すごくすごく恐縮しちゃって

申し訳ないような・・・嬉しいような・・・

いやいや  とっても嬉しかったです


自動巻きの機械式腕時計なんて

欲しかったけど  とても私が買えるような金額では無いもので

どれだけ嬉しかったか^^

一生大事にしますからね  オーナー^^




PorcoRosso


2011年5月22日日曜日

・・・そして走ってみた

どっかんスタート


この表現がピッタリの単車であった


馴れない人が乗ったら 何人かの人は 転倒するだろうと思う


それほど 最初のクラッチミートは怖かった


走ってしまえば 大丈夫だろうと思ったが

そうは いかなかった


硬い足回りは コーナーで独特な癖をもって 私を拒む


それに 今のところ 笑い話だが 足が届かない(笑)


私にとっては 致命的だ(笑)









ハイカムにハイコンプ

FCRにテルミのレーシングマフラー


それはそれは

どっかんマシンになってもおかしかない


さてさて   これから名義変更と 保険に入り

先ずは 誰でも乗れる様にしていかねば


そうそう フロントフォークも 若干のにじみがあるな

ひとつひとつ手をつけていくまいか



PorcoRosso




2011年5月17日火曜日

CLUB Bellerophonにマシンが仲間入り

我がクラブに

マシンが 今度仲間入りする予定だ


誰が乗る事になるかは現在未定



これと同型機が 近々入ってくる


それもチューンドマシンだ

改造費だけでも200万を超えると言っていたな


私では足が届かないほど リアの垂れ角が大きい

ノーマルであれば 私にでも跨げるのだか・・・


さて誰に乗せようか・・・

今から楽しみであります



PorcoRosso

2011年5月15日日曜日

3回目の『おやじ倶楽部』

今年もやってきた

3度目となる『おやじ倶楽部』




オールドCB750が多数を占めるが

別に巷にあるCB750のクラブでは無い


私もCB750のオーナーではあるが

今日はドカでの参加である







~ 主催者曰く ~


「あまりCBばかりの集いにすると 自慢話をする輩が増えて 品評会みたいになるのが嫌いだ」



ここに集まったのは たまたまCBであっただけの事


誰も 自慢話をするような下品な輩は居ない 

それこそ 大人の集まり  “おやじ”達である


此処には 白の半ヘルは居ない


それが ひとつのアイデンティティーでもあり


単車乗りとしての証でもある・・・・


いや・・・ひとり居た・・・けど  半ヘルさん ごめん







その昔 アメリカ大陸を このCBが横断していた


アメリカのシンボル ハーレーと並ぶかの様に・・・




40年前の単車ではあっても ゆったりと長距離を走るには 最適な単車である




それを知ってか知らずか 参加者達は 他にも数台所有している単車はあるが


結局 此処一番では CBなのである



むろん 私も此処一番ではCBが出てくる(笑)





そう

そんな奴らが集まって

年に一度のイベント


『おやじ倶楽部』


ただ 悲しいのは 女性ライダーが居ない事^^


『おやじ』の中に居座ってくれるような

兵(つわ者)の女性が居てくれん事を望む(笑)


別に 重いCBで無くていいのだから



























でも これを見たら CBのクラブみたいだものな・・・


少し 来年からは趣向を凝らしてみようかな?




PorcoRosso

2011年5月7日土曜日

ささやかな計画・・・

先週 密かに考えていた事を実行に移そうと思い立つ


GT1000SS計画


完成まで何年掛かるかわからない


事のキッカケはこのGT1000を手放そうとした時期から

再びGTに跨る気持ちに成った時でした



どうせ乗るなら 思いっきり自分の好みに仕上げてしまえ・・・



そんな時 1970年代の初頭  DUCATIが750SSを世に生み出した



そのSSのロケットカウルを入手する事が叶いそうなのです



それは既に一部割れており スクリーンも無い状態

でも紛れも無く オリジナルのカウル


これをGT1000に装着して

GT992SSと銘打って仕上げてみようと・・・



そんなことから 先ずはGTの代名詞であるアップライトなハンドルを

セパレートハンドルに替えること





早速 思い立ったが吉日・・・単なる 待つのが嫌いなだけの私


すぐさま松本エンジニアリングからハンドルを取り寄せ

DUCATI浜松で交換を依頼



依頼してよかった^^

一人でやっていたらとんでもない事になっていたよ

もともと モンスターのシールドを無理して装着していたので

そのシールドとハンドル その他のパーツが干渉し

複雑になっていた


道具があれば 私でも何とかなるかも知れないが

自宅には無いものナ



流石 プロは早い^^


凡そ二人がかりの3時間で仕上げてくれた



帰宅路は慣らしも兼ねて のんびりラン


高速度域での走りは 今までより格段に操作しやすくなった




なにかしら GTの顔も精悍さが出た様だ


先ずは第一段階終了


今度は割れたSSのロケットカウルを補修に出さねば



私のささやかな計画は いつ日の目を見ることだろう



半世紀少年の私には 意外と時間が残されていない事に

悔しさを感じるのでした





PorcoRosso

2011年5月5日木曜日

玄関先で・・・




ふだん飲まない酒を 久しぶりに飲んでみた

スコッチの香りが なぜか懐かしい^^


夕暮れ前の 僅かな時間


さぁ 明日から仕事だ

今の時間を大事にしよう




PorcoRosso

2011年5月4日水曜日

当たり前の事が 実は凄く大事なのです

200km/hオーバー


久々に走ってしまった

何処を?・・・それは内緒です

おまわりさんに捕まっちゃうからね^^


でも バカな事だと思うよ





今日は 昨日から非常に不機嫌で

身の置き場が無くなる位イラついて


気がつきゃGT1000に乗っていたのさ


でもねスピードを出すってことは

止まれる事が 大前提なんだよな


100km/hくらいでは 皆 車間距離も充分開けずに走っている


これが現実


でもね 200も出すと そんな事はとても出来ない


この速度から フルブレーキなんて

わたしの腕ではとても無理


では100なら?


・・・やっぱり同じ事なんだよね



皆錯覚しているのさ

200も100も基本同じ


空走距離に制動距離・・・


わたしも勘違い・・・いや 錯覚していた


充分以上に車間距離を開けていないと

万が一のときは 確実に止まれない


今日は200のおかげで 気がついた


当たり前の事なんだけどね


でも 頭で分かっているつもりでも

実はなんにも分かっちゃいなかったのさ


怖さを体感して はじめて分かった


本当は体感なんかしなくても 分からなくちゃいけないんだけどね


車間距離を開ける この当たり前の事が

出来ない人が多いのも事実


なんとか 皆に知ってもらいたいね

止まれる事が出来るから 走れるのさ



PorcoRosso

2011年5月1日日曜日

まずはどこへ行こう





松任谷由美のアルバム

  “そしてもう一度夢見るだろう”

その2曲目・・・だったかな?


 “まずはどこへ行こう”


のワンフレーズ

 “戻らない季節の速さで ゆっくりと走ろう”


何故か とてもなつかしい気持ちがするんですね


“何気ない風に目をほそめ 君の髪が近くでなびいている”

そんな時もあったような気がするけど

幻だったのかも知れない(^^)



PorcoRosso